徒然亭ボウイ
2012年4月14日土曜日
坂本洋子「ぶどうの木」読みました
ラジオ深夜便の話を聞き衝撃を受けた著者の里親奮闘記。やはり純平君の話になる。私的所有権という近代社会成員の当たり前の感覚欠損との格闘と解釈しました。企業社会の中でダイバーシティなどと言っても所詮近代社会の枠組みの中での狭い議論でしかないと気づかされました。
純平君の死のくだりはやはり涙なしでは読めません。ちょうど朝の満員電車の中だったので鼻水も出て困りました。
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