この二人の組み合わせにびっくりして手に取りました。期待以上の内容でした。
特に、31ページの△平面⇒三次元への展開図は衝撃的でした。こういう1枚の図で、世界観が一瞬で塗り替えられるので学問は素晴らしいですね。
この図のおかげで、金融制御の術としてのトービン税、もより説得的な言説として腹落ちします。
安宅さんの言葉では、優れた「ルールの発見」力の発現です。なお、内田先生の日本辺境論とのからみでは、まだアメリカとのコンビで、「マスキー法みたいのを、少しづつ教えてもらいながら早くつくってくれ、いっしょうけんめいしゃかりきにやって実行しちゃうから」的な分業分担が、日本にとってはよいのかもしれません。少なくとも環境分野は。
お二人には是非社会保障改革も提言してほしいです。
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