2011年3月21日月曜日

藤本隆宏・武石彰・青島矢一「ビジネス・アーキテクチャ」読みました

モジュラーとインテグラルは糾える縄のごとし、でした。
面白かったのは海運業のコンテナ化の話。昔、アメリカで貿易実務やっていたとき、Bill of Ladingってなんか不思議だなって思っていました。荷と有価証券とが同時に走るというのは何なんだと。海を越える貿易というのは大変なことなのだ、いろんなトラブルを乗り越えて結実した知恵があるのだという予感がありました。
米国の内陸→海の一環サービスも思い出しました。何となしに実務をやっていましたが、歴史があるのですね。それにしても、モジュラー化による効率の果実と、全体像の喪失はパッケージ。人間の記憶というのはなんとかならないのだろうか。

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