経営の真髄は普遍か。あえて、出光佐三があまり言わなかったこと。叱り方、褒め方のところはノウハウだからか。
・成果をあげたら少し過大評価してその気にさせろ
・大きな成功体験には大きな報酬を
・「競争原理」で女性社員の意欲を高める方法
・中途採用者の意識改革のやり方
・海外で人を動かすポイントは、成功報酬をケチらない
すごいのは、M&A先を心で変えていく、その努力と実績だと思います。
2010年8月30日月曜日
2010年8月29日日曜日
手嶋龍一「スギハラ・ダラー」読みました
スティーブンは前著で死んだと思いきや・・死ぬわけないですよね。
ポーランド、リトアニア、ロシア、日本、神戸、金沢、上海・・上海の描き方が秀逸ですね、そしてイスラエル、米欧と・・BBCとはNHKということでしょうか。マスコミ・金融は時空の飛び方がEXICITINGで楽しいですね。才能です。
ポーランド、リトアニア、ロシア、日本、神戸、金沢、上海・・上海の描き方が秀逸ですね、そしてイスラエル、米欧と・・BBCとはNHKということでしょうか。マスコミ・金融は時空の飛び方がEXICITINGで楽しいですね。才能です。
2010年8月28日土曜日
大津秀一「死ぬときに後悔すること25」読みました
緩和医療医といえば小沢先生と思っていましたが。
リグレットについては、清水祐三先生の論考が印象に残っていまして、英語の仮定法過去文法を引きながら、日本人特有性がある、アングロサクソンには後悔という思考法はないのではないかと。
そう、宮本武蔵も誤解されているかも、という話もありましたね。
この本の中でも「時間性」についての論及の仕方については違和感がありまして、没後になつかしい人に会える云々は結局自分本位から出ていないではないかと。未来の子供たち、次世代に思いを馳せながら死んでいくという方が感覚にぴったりくるのですが。
緩和ケアの場面での小沢先生の「どんなお孫さんですか」の問いかけと、それに対する患者さんの微笑みの話が、私の記憶には強く刻まれています。
リグレットについては、清水祐三先生の論考が印象に残っていまして、英語の仮定法過去文法を引きながら、日本人特有性がある、アングロサクソンには後悔という思考法はないのではないかと。
そう、宮本武蔵も誤解されているかも、という話もありましたね。
この本の中でも「時間性」についての論及の仕方については違和感がありまして、没後になつかしい人に会える云々は結局自分本位から出ていないではないかと。未来の子供たち、次世代に思いを馳せながら死んでいくという方が感覚にぴったりくるのですが。
緩和ケアの場面での小沢先生の「どんなお孫さんですか」の問いかけと、それに対する患者さんの微笑みの話が、私の記憶には強く刻まれています。
2010年8月15日日曜日
野中郁次郎・戸部良一・鎌田伸一・寺本義也・杉之尾宣生・村井友秀「戦略の本質」読みました
毛沢東は現場発想の人でした。あと、卓越したレトリック。根拠地は人民のおしり、はまいりました。サダトの限定戦争戦略、仁川上陸作戦とマッカーサー解任の背景、は勉強になりました。
宮台真司「中学生からの愛の授業」読みました
性に関する法制度のこれほどわかり易い解説は他にあるのでしょうか。
13歳のボーダー。児童と青少年の概念の違いと、国際的普遍性。一方で青少年に対する自治体のスタンスの違いがあること。売買春は主体が刑事責任を負うこと。「価値の非対称性」の考え方。
あと「社交」の考え方、社会慣習の米欧との違いは衝撃でした。
生身の人間の全体性については、子供がよく「こいついい奴?悪い奴?」とよく質問するのに対して、閉口したり、そういうもんじゃないんだよと言ったりあいまいな反応をしてきた、自分の行動の基礎ということにさせていただきたいと思いました。
覚醒剤・大麻(マリファナ)・麻薬(LSD)・あへん(モルヒネ)の違いと、この区別がいいかげんなのは戦後の日本だけの特徴だということ。
13歳のボーダー。児童と青少年の概念の違いと、国際的普遍性。一方で青少年に対する自治体のスタンスの違いがあること。売買春は主体が刑事責任を負うこと。「価値の非対称性」の考え方。
あと「社交」の考え方、社会慣習の米欧との違いは衝撃でした。
生身の人間の全体性については、子供がよく「こいついい奴?悪い奴?」とよく質問するのに対して、閉口したり、そういうもんじゃないんだよと言ったりあいまいな反応をしてきた、自分の行動の基礎ということにさせていただきたいと思いました。
覚醒剤・大麻(マリファナ)・麻薬(LSD)・あへん(モルヒネ)の違いと、この区別がいいかげんなのは戦後の日本だけの特徴だということ。
2010年8月14日土曜日
マイケル・アリアス監督「鉄コン筋クリート」観ました
宝町は、大阪であり、上海であり、バンコクのようでもあり、ニューヨークであり、ディズニーランドがあり、とにかく魅力的な町でした。そのような町の魅力を描ききっているところが素晴らしいと感じました。蒼井優は声だけでも震わせますね。
2010年8月11日水曜日
マイケル・サンデル「これからの「正義」の話をしよう」読みました
カントの「動機」問題について。徹底的親切心がここに切り込むとして、人格陶冶につながるとの理路がある。育成の究極目的は、自分の格律の普遍化であり、それこそが自ら省みて尊重される、の意でしょう。
アリストテレス→ドゥウォーキンは時代が逆だが、美徳・目的上位の考え方と、それを民間レベルの関係に持ち込んだ場合(アファーマティブ・アクションの例)の展開。
マッキンタイアの物語論は米国内では少数派なのでしょう。人工実験国家建国の歴史からしての類推ですが。
ロールズの捉え方がやや不満なのですが・・。静態的正議論の枠内だとこういう捉え方になってしまうのかもしれませんが、彼は、「正しさ」>「善」は、あくまで作法と弁えた上で、人々が共通善へ至ろうとする努力の方途を明らかにしようとしたのだと思います。「無知のヴェール」は、複数評価軸&複数対策案のマトリックスを作成し続ける組織人の心構えなのです。
とにかく、米国の真面目さと良心が表れている著書と思います。採り上げられている事例とそれに付随する判例等がそれを証しています。PGA問題にしろ、大学不合格問題にしろ、同性愛問題にしろ、兄弟訴追問題にしろ、日本では考えられないような論考の真面目さではないでしょうか。
アリストテレス→ドゥウォーキンは時代が逆だが、美徳・目的上位の考え方と、それを民間レベルの関係に持ち込んだ場合(アファーマティブ・アクションの例)の展開。
マッキンタイアの物語論は米国内では少数派なのでしょう。人工実験国家建国の歴史からしての類推ですが。
ロールズの捉え方がやや不満なのですが・・。静態的正議論の枠内だとこういう捉え方になってしまうのかもしれませんが、彼は、「正しさ」>「善」は、あくまで作法と弁えた上で、人々が共通善へ至ろうとする努力の方途を明らかにしようとしたのだと思います。「無知のヴェール」は、複数評価軸&複数対策案のマトリックスを作成し続ける組織人の心構えなのです。
とにかく、米国の真面目さと良心が表れている著書と思います。採り上げられている事例とそれに付随する判例等がそれを証しています。PGA問題にしろ、大学不合格問題にしろ、同性愛問題にしろ、兄弟訴追問題にしろ、日本では考えられないような論考の真面目さではないでしょうか。
2010年8月9日月曜日
兵頭二十八「「グリーン・ミリテク」が日本を生き返らせる!」読みました
いかに自分に見えていないものが多いか・・。
ジェット燃料問題・・電気自動車はあっても、電気で飛行機は飛ばせない・・なるほど・・、ヤトロファ問題・・「電磁誘導給電道路」は驚きます。ほんとうなのでしょうか。
ジェット燃料問題・・電気自動車はあっても、電気で飛行機は飛ばせない・・なるほど・・、ヤトロファ問題・・「電磁誘導給電道路」は驚きます。ほんとうなのでしょうか。
2010年8月8日日曜日
エドガー・H・シャイン「人を助けるとはどういうことか」読みました
プロセス・コンサルテーション10の原則を書き留めておきましょう。
1.絶えず人の役に立とうと心がける
2.今の自分が直面する現実から決して遊離しないようにする
3.自分の無知を実感する
4.あなたがどんなことを行っても、それは介入、もしくはゆさぶりになる
5.問題を自分の問題として当事者意識を持って受け止め、解決も自分なりの解決として編み出していくのは、あくまでクライアントだ
6.流れに沿って進む
7.タイミングがすごく大事
8.介入で対立が生じたときには、積極的に解決の機会を捉えよ
9.何もかもがデータだと心得よ。誤謬はいつも起こるし、誤謬は、学習の重要な源泉だ
10.どうしていいかわからなくなったら、問題を話し合おう
1.絶えず人の役に立とうと心がける
2.今の自分が直面する現実から決して遊離しないようにする
3.自分の無知を実感する
4.あなたがどんなことを行っても、それは介入、もしくはゆさぶりになる
5.問題を自分の問題として当事者意識を持って受け止め、解決も自分なりの解決として編み出していくのは、あくまでクライアントだ
6.流れに沿って進む
7.タイミングがすごく大事
8.介入で対立が生じたときには、積極的に解決の機会を捉えよ
9.何もかもがデータだと心得よ。誤謬はいつも起こるし、誤謬は、学習の重要な源泉だ
10.どうしていいかわからなくなったら、問題を話し合おう
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