2010年6月8日火曜日

野口悠紀雄「経済危機のルーツ」読みました

三品先生の事業立地論に久々に触れたこともあり。イギリスは産業政策として金融立国を導いたのだろうか、そのリアリティが知りたいと思いました。グーグルやマイクロソフト等はベンチャー的な文脈で語られますが。個々の経営者の事業立地力の発揮の結果か、国の誘導か、みたいななのは論点としておかしいのでしょうか。
コールとかプットとかは100回聞いても頭に入らない、この自分の頭の悪さは何なのだろうと。小口証券化の発明は社会の厚生に寄与、を私なりの精一杯の理解は、民主主義の成熟、です。小さな人間の自由の拡大への寄与、ということだと理解します。
工学的発想をごく普通に金融に当てはめて見れば、藤本先生の立論とそう矛盾するものではないのかもしれません。

野口先生は映画とかもよく見ていらっしゃるのですね。

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