2010年5月29日土曜日

佐々木常夫「部下を定時に帰す仕事術」読みました

時間アドバンテージを持つためには全体性を希求せよという・・やっぱり空間希求が先かな・・どちらがという問題ではないが・・全体性の中に歴史概念が入る

高橋伸夫「組織力-宿す、紡ぐ、磨く、繋ぐ」読みました

やっと藤本先生の意とのつながりが理解できた気がします。
一つのキーワードは「時間的射程距離」でしょう。
藤本先生は、どちらかといえば例の5段階視点のような空間認識の方に特徴があるといえるかな。
あと「虚妄の成果主義」とのつながりは、従業員配分は賃金だけでなく、投資もあり、そちらの方が未来傾斜原理や仕事で報いることとと密接に関係していること。会社と従業員とのつながりのありようを素直に直視することでうかびあがってくる。従業員は生活者だけでなく、現場の産業人であり、知の資本家でもあるというリアリティにそった優れた見識と思います。賃金支給→生活、職場インフラ整備→現場、投資・改善活動→知的資本、だったりして。

2010年5月15日土曜日

渡辺由美子「ワタシの夫は理系クン」読みました

そういえば、ダンボールというのはあまりきれいな色のものは見たことないですね。赤・青・黄色とカラフルにデザインすれば、このダンナさんのような方はもっと楽しくなるのではないでしょうか。
成熟社会における平和の果実のような葛藤でしょうか。

坂本光司「日本でいちばん大切にしたい会社」読みました

良心の伝播と数の問題、はテーマです。人の数が多くなれば、社会との接合面積が増え、煩悩むきだしの矛盾に多くさらされます。「制度」は、その矛盾を、人間の有限記憶・有限寿命に抗して良心発揮を永続させることに貢献しようとする伝統的な智慧の結晶と理解したいです。その理解の深耕と普及に努力したいと思います。

2010年5月11日火曜日

川本三郎「フィールド・オブ・イノセンス」読みました

短いセンテンス。読みやすく芳醇な文章がすばらしかったです。
壮大な実験国家アメリカが、ベトナムや公民権運動などの矛盾を経てたどりつつある、というか自覚的価値が「イノセント」だろうか。空即是色・色即是空。仏教は煩悩からアプローチしているように思えるのに対し、何か核心をストレートに突こうとする努力のようにも思える。まさに「実験」「仮説」という言葉が相応しい。「義」に近いだろうか。いやそうでもないか。そう、宮台先生が言う「輝き」か。経験によって鍛え上げることができないもの。「海の天辺」に連接するのだろうか。あれは女の子の物語だけど・・。

2010年5月9日日曜日

藤本隆宏・桑嶋健一「日本型プロセス産業」読みました

すばらしかったです。理論と現実との格闘。
テイク・ノーツ。「ニーズの合わせこみの不器用さ」→粘り強い用途開発 「海外技術のパッケージ導入」→統合型組織能力の意図的な構築
後者はN社がやれたのなら・・。
「人工物利用における要求機能と制約条件の高度化」対応で鍛える。リードできる事業部の物語をPRしよう。

2010年5月4日火曜日

吉越浩一郎「吉越式会議」読みました

リーダーとしてのゲシュタルト能力の発揮のリアリティ、フロー体験をつくる。MBWA。遠い目標のことは語っていません。近い目標をデッドラインとして実行にフォーカスです。学習と実行の距離を近くするあり方でしょうか。

2010年5月1日土曜日

リー・ダニエルズ監督「プレシャス」観ました

男hateで盛り上がって母娘和解かあ。なるほど。で、宮崎氏によれば、「嫌悪」が遡上に上がるという理路になりますか。
すばらしかったのは、「光」、自分が輝いているときは人を照らし、そうでないときは光を求める。