2010年4月24日土曜日

畑村洋太郎「危険不可視社会」読みました

畑村先生の専門の機械設計の世界では、「要求機能と制約条件が確定すれば設計解は必ず存在する」という公理があるそうです。安全を要求なり、制約なりできちんと正面から見据えよということ。

いわく、「信じる者は救われる」

また、「アポトーシスする機械」の発想は、私の中では、「設備除去引当金」のコンセプトと結びつきました。誰にでも、機械にも「死」はあり、その見取りを予めきちんと見据えておこう、という姿勢と実務だと思います。死は、必ずしも自殺でなくてもよいのでしょう。

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