2009年8月12日水曜日

山下範久「現代帝国論」読みました

難解でしたが。
ポランニーの「大転換」は読んでいないかったので、位置づけがわかり、助かりました。
人間・自然・聖性からの反発のようなものかあ。
「近代の社会科学には、自然と社会の恣意的な二元論が浸潤しているということと、その二元論を維持するためには、特定の様式での自然と社会の分割を絶対視し、かつ絶対視していることへの反省の契機を抑圧しなければならない」は良かったですね。
「メタ普遍主義者は没近代主義者」、というのも何か近代というテーマ設定に違和感を感じていた自分にとって示唆的でした。

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