2009年8月30日日曜日

羹尚中「悩む力」読みました

「14歳からの社会学」とテーマは一緒ですね。
プラトン「国家」、漱石の各著作、読書意欲を喚起させられました。

2009年8月28日金曜日

前田英樹「倫理という力」読みました

すばらしい感染動機の内実に迫る本でした。トンカツ屋のおやじの凄さを感じる感じ方でよいのである。
「倫理の原液」は著者オリジナルの、搾り出した言葉でしょう。
「動的宗教」「静的宗教」は難しかったです。「仮構機能の役割」は、宮台先生がもうすぐ出す宗教の本でわかりやすく解説いただけるのではないでしょうか。
「在るものを愛する」は「天地自然の理」と同義。
あと、ファン・ホーホ・ストラーテンの「スリッパ」は、以前にTV東京の「美の巨人たち」で見た記憶が残っていました。
何度も読み返したい本の一つと感じました。

2009年8月12日水曜日

山下範久「現代帝国論」読みました

難解でしたが。
ポランニーの「大転換」は読んでいないかったので、位置づけがわかり、助かりました。
人間・自然・聖性からの反発のようなものかあ。
「近代の社会科学には、自然と社会の恣意的な二元論が浸潤しているということと、その二元論を維持するためには、特定の様式での自然と社会の分割を絶対視し、かつ絶対視していることへの反省の契機を抑圧しなければならない」は良かったですね。
「メタ普遍主義者は没近代主義者」、というのも何か近代というテーマ設定に違和感を感じていた自分にとって示唆的でした。

2009年8月11日火曜日

大道珠貴「しょっぱいドライブ」読みました

「しょっぱい」は潮の香りの意でしょうか。
大道さんはたたずまいが素敵な方でした。
「14歳からの社会学」はたまさかに言及したのでしょうが、でもメディアに届く射程で発言されたというのは、そういう(って何か・・)エネルギーもお持ちなのですね。
すごく惹かれてしまいます。

2009年8月7日金曜日

勝間和代「ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力」

ベンジャミン・ブルームのテキサノミー理論をもとにした、
知識→理解→応用→分析→統合→評価
のフレームについて。
シードウィン福田さんの「知識と能力の相関」に重ね合わせてみると・・・
「知識」は「記憶」「推理」「論理」「表現」「発想」を要素としていて、
「理解」は「記憶」と「推理」を基礎にした能力の発現、
「応用」は「論理」と「発想」の軸からの能力の発現、
「分析」は「記憶」「推理」「論理」の軸から、
「統合」は「創造」に近いのか・・・
と、このへんからわからなくなりました。

2009年8月6日木曜日

宮台真司「14歳からの社会学」

何回も読み直していますが。
感染動機の重要性を理解する鍵概念が「時間」であるとの気づきが一番大きいです。
試行錯誤・成長といった概念も時間がらみです。
動的平衡もそうです。
世界・社会理解の地平が一気に広がった感触です。

神谷秀樹・小幡績著「世界経済はこう変わる」

神谷氏が、日本の戦後復興および良き金融機関との関係を象徴する企業として、ソニーや松下とともに出光の名をあげられていたのが印象深かったです。
あと、パフュームに詳しい小幡氏に驚きました。