2009年2月8日日曜日

M・チクセントミハイ「フロー体験 喜びの現象学」 大塚英志・東浩紀「リアルのゆくえ」読みました

福田先生の「3つのキーワード」の課題。
2つは、「時間」と「アーキテクチャ」かな・・と。
3つめについてどうしようかな。
「フロー体験」は心理水準の問題と理解しました。
人事などは、ここに問題解決の焦点を
絞るべきと感じました。
生産性と健康の均衡を図るポイントとなります。

国家の機能という点で東氏に「暴力独占」
「富の再分配」「共感調達」と整理していただき、
スッキリです。
3章を読んで東氏に軍配を上げたくなりました。
啓蒙行動と社会認識の問題は別、というのは
自然です。
政治システムについても、選挙の貧困を指摘
しながら、政策毎直接選挙制といった工学的
アイデアの提示に大いに共感しました。
が、4章の転調は気になります。
宮台氏がパーソンズを引きながら「内なる光」
を埋め込むという論点と同じになってくるので
しょうか。
東氏は教育問題でロビイングなどしないので
しょうから、別の面で今後どのような展開となる
のか、楽しみです。

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