宮台真司先生、堀内進之介先生の「近代とはいかなる時代か-ロールズとウォラーステイン-」を聞いた直後だったので、グローバル化についてはほとんど同じ認識の文脈をたどりながら、最後、企業のCSRについては、それを注目すべき現象とした上で、「期待できない」と言明していたのが印象的でした。
宮台・堀内両先生の方が個人の実存へコミットしている度合いが強いので、違った結論になるのだろうと思いました。
さて、「たまたまの偶然で強い立場となった者は弱き者を助けることが義務である」命題を、これからいろいろな角度から考えていきたい、と決意したいです。ライシュの言うとおり、単純に「企業ステーツマン」に戻ろうではつまらないし、説得力もないと思うので。そうです、「再帰性」がキーワードです。
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