・「政権」と「治権」の概念の分離。国防、外交等の国の役割機能と、教育、道路等の地方の役割機能を分けて考えること。
・「私徳」「公徳」「私智」「公智」の分類と、徳より智、私徳より公徳、私智より公智、という順序付け。一身の独立自治のため、現段階の戦術としては「智(インテレクト)」重視。企業実業レベルの言葉では、「ファクトコントロール(事実立脚)」「科学的論理的思考」。ということで勉強しよう。
・「人倫の本体は夫婦なり」「痩我慢の説」には、猪木武徳先生自身も理解の仕方に一定の慎重さを表されていた。そのポイントは、故清水祐三先生の解釈の仕方(=福澤の借金のすすめは艶福のすすめにもつながるのでは?)と通じるものがあるのでは、と感じた。
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